ダマスク調の花柄が印象的な華やかなカーテン(サンゲツ SC7340)-K様邸

前記事に引き続き書斎のドレープカーテンはサンゲツの「SC7340」を選ばれました。サンゲツのカーテンブランド「STRINGS（ストリングス）」コレクションの中のドレープカーテン生地のひとつで、エレガントでクラシカルな雰囲気を持つ柄が特徴です。大きめのダマスク調の柄が印象的なデザインで、空間に華やかさと上質さを与えてくれるファブリックです。クラシックなモチーフながら、カラー展開や織りの質感により、モダンなインテリアにも調和します。

 

 

ポリエステル100%で、耐久性やメンテナンス性に優れているのもポイント。ウォッシャブル仕様なので、ご家庭での手洗いが可能です。また、形態安定加工にも対応しているため、美しいドレープラインが長く保てます。
当初お客様は大きな柄のデザインはあまりお好みでないとのことでしたが、実際に大きなサイズのサンプルをご覧いただいた際に、その繊細な色合いや柄の美しさを気に入っていただき、ご決定いただきました。

 

 

レースはマナトレーディングの上品な刺繍レース「エイプリル」をお選びいただきました。「エイプリル」は、繊細な植物柄の刺繍が施されたレースカーテンです。小花や葉のモチーフが流れるように配置されており、まるで春風にそよぐ草花を思わせるような、ナチュラルで優美なデザインが魅力です。柄の密度や刺繍糸の光沢感にもこだわりがあり、上品な華やかさを演出します。程よい透け感と刺繍の柔らかな表情が魅力で、ドレープとの組み合わせもぴったり。

 

 

 

 

納品後にはお客様から「カーテンは毎日目にするものですし、何度も変えるものではないからこそ、妥協せず好きな柄にして本当に良かったです。部屋の雰囲気がぐっと豪華になり、見るたびに惚れ惚れしています」と嬉しいご感想をいただきました。空間の印象を大きく左右するカーテン選びの大切さを改めて感じる素敵な施工事例となりました。