購入設置事例

上質カーテンとウッドブラインドでつくる上品な窓辺-N様邸
今回の施工では、リビングと洋室それぞれに合わせたカーテンとブラインドのコーディネートを行いました。
リビングにはフジエテキスタイルのドレープ(PF6067)とレース(PF1495)、さらにウッドブラインドを組み合わせ、天井付けカーテンレールで開口部を広く見せる仕様に。ボーダー柄のドレープと控えめな縦ストライプのレースを合わせることで、視覚的なリズム感と上品さを演出しました。光の調整やプライバシー確保も快適に行えるデザインです。
↑ フジエテキスタイルのドレープ(PF6067)
洋室には装飾カーテンレールを取り付け、サンゲツの厚手ドレープ(SC7214)と川島織物セルコンのレース(TT9362)を採用。ドレープはひだ1.5倍、レースは2倍ひだにすることで、重厚感と軽やかさのバランスを調整し、光の透け感を活かした美しい窓辺に仕上げました。
↑サンゲツの厚手ドレープ(SC7214)
今回の施工は、素材の特性を活かしたひだの調整や天井付け・装飾レールの工夫により、見た目の美しさと機能性を両立。シンプルながらも上質で心地よい空間を演出しています。